フィットネス ビギナーズノート

ウエイトトレーニングをはじめましょう(自宅トレーニング)


このホームページはフィットネス・トレーニング初心者のための
サイトです。

熟練者の方には、ごくごく当り前のことやバカバカしいことも
たくさん書かれています。

このページは、これからウエイトトレーニングなどを始めたい、
でも何をどうやっていいのか分からないという方のために
初心者の立場で記載しています。

もちろんそれが誰にでもあてはまるのか?それがベストなのか
分かりませんが、少しでも参考になればと思います。

皆さんが何かトレーニングを始めようと思ったきっかけは、
いろいろだと思います。

若い男性の方なら、男らしい、たくましい身体になりたいとか、
中年以降の方だったら、ダブついた身体を引き締めたいとか
健康管理のためとか、女性の方だったら美容のため等々。

どんな理由であっても運動をしようと思うことは、とても
いいことです。

まずはその気持ちがしぼんでしまわないうちに、第一歩を
踏み出してみましょう。


まずは自宅トレーニングから

まず第一歩として自宅でのトレーニングを行ってみましょう。

初めは、様子を見ながら自宅トレーニングで慣らしていくのが
いいかもしれません。
但し、まちがったフォームで行うと逆に怪我などをしてしまう
恐れがあるので、やり方には十分注意してください。

難しいことは行わず、ごくごく基本的なものだけにすれば
間違いは少ないはずです。

自宅でのトレーニングは周りの目を気にすることもなく
また自分のペースで行うことが出来ます。

先ずは誰にでも出来そうな基本的なことからスタートしてみましょう。





ストレッチ

まずはストレッチから。
ここでのストレッチは、あくまでも運動する前の、身体を慣らす
意味でのストレッチです。

当然今まで運動など、ほとんどご無沙汰の方達ばかりだと
思いますので、ストレッチだけでも十分運動したと感じられると
思います。

あくまでも、柔軟体操そしてストレス解消を主目的としたもので
いいと思います。

注意していただきたいのは、ストレッチと言えども、いきなり
行うと危険だということ。


軽くウォーキングを行った後とか、風呂上りなど体が温まった
ときに、ゆっくり行ってください。


当サイトのストレッチに関するページ、ストレッチ及び
ストレッチその2を参照してください。


腕立て伏せ・腹筋運動・自重スクワット

次は腕立て伏せ(プッシュアップ)と腹筋運動です。
どちらも子供の頃の学校で経験がある、基本的な運動です。

これに自重スクワットを加えるだけで、トレーニングスタート時の
自宅トレーニングは十分です。

自宅でのダンベル運動なんて、もっとずっと後です。
ダンベルは何もわからずに、自己流ではじめると、間違った
フオームが付きやすくなってしまうからです。

まずはプッシュアップ・腹筋運動・自重スクワットの3種目を
みっちりやってみましょう。

プッシュアップ・腹筋運動・自重スクワットに関するページは
自重トレーニングを参照してください。

このように、ストレッチ、腕立て伏せ、腹筋運動、自重スクワットを
自宅で行って、ある程度続けられたら、いよいよ外部の施設で
トレーニングを試してみましょう。

(外部の施設でのトレーニングに関しては次ページへ
トレーニングをはじめましょう その2


まずは腕立て伏せから
プッシュアップバー

大胸筋を鍛えるのに効果的なアイテムです。
手軽に使える割には効きます。
手の幅を変えることによって上腕ニ頭筋のトレーニングも
行うことが出来ます。


トレーニングを始めようと思った方におすすめの書籍

DVDつき へやトレ―ジム以上の効果を約束する1日5分〜の自宅筋トレ オールカラー!!
ジムに行かずに家で出来るトレーニング方法が書かれた書籍です。
比較的手軽で短時間で出来る割には効果が高いと評判です。

初心者でも無理なくスタート出来る内容でDVDも付いていますので
動作などがイメージしやすいこともポイントです。


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