フィットネス ビギナーズノート

ランナーズハイとセカンドウインド


走るということは当然、安静時よりも心拍数は高くなります。
いざ走り始めると心拍数は急に上昇していきます。

セカンドウインドとは

走りはじめてしばらくすると苦しくなるのは、運動負荷に対して
まだ慣れていない身体が、必要な酸素量に対して、十分な酸素を
取り込めていない状態だからだそうです。これをデットポイントと
言います。

要は心肺機能が運動負荷に追いついていないために、走り始めは
どうしても苦しく感じます。身体が走ることに対してまだ適応できて
いないのです。

しかし走り始めてからしばらくすると、身体も温まり酸素摂取量も
安定してきて、フッと楽に感じるようになります。

この状態を『セカンドウインド』と言います。酸素の需要量に
対して供給量が追いつき急に全身が軽く感じられるようになる
のです。

セカンドウインドは個人差もありますが、10分前後くらいで訪れる
ようです。

走り始めの苦しさを軽減させるためにはウォーミングアップをしっかり
行い、身体を温めておいて早く身体が順応出来るように準備して
おくことが大切です。

また走り始めはオーバーペースにならない様に、ゆっくり走り始める
ことも大切です。


ランナーズハイとは

そして、さらに長く走り続けていると『ランナーズハイ』と言われる現象
を体験する人もいます。

これは走っている最中に苦しさがいつしかやわらぎ、むしろ快感と感じ、
いつまでも走れてしまう感覚になる現象を言います。

このような高揚感を得る原因は脳内麻薬物質であるβエンドルフィン
によるものだと考えられています。

βエンドルフィンは覚醒作用や鎮痛作用があり脳内麻薬と呼ばれて
います。

これは、苦痛が生じると、私たちの身体自身がそれを和らげるために
自主的に身体を麻痺させようとし、脳や他の臓器で麻薬の一種を
たくさん作り始めるそうです。

こうして脳でつくられたβエンドルフィンによって、高揚感を得る
ランナーズハイを体験する場合があります。

ランナーズハイを体験する、しないは個人差があるようです。体験する
人は走りはじめてから30分ほどで感じる人が多いようです。


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