フィットネス ビギナーズノート

インナーマッスルを鍛えましょう


インナーマッスルとは

アウターマッスルとは外側の筋肉をいい、インナーマッスル
とは内側の筋肉をいいます。

普通私達のトレーニングは大胸筋や三角筋などのアウター
マッスルを鍛えていることになっています。

インナーマッスルは普段あまりトレーニングされませんが、この
インナーマッスルを鍛えることも、とても重要です。

インナーマッスルは主に関節をしっかりと安定させる働きが
あります。

関節痛 などの身体の痛みを解消する働きがあるので、
健康管理の上でもしっかり鍛えることが大切です。

インナーマッスルを鍛えることで肩こりや腰痛対策にもなるのです。

インナーマッスルはアウターマッスルと違って強い力を発揮
する時にメインとして使われるわけではないのですが、
日常のありとあらゆる人間の動作の中で働き続けています。

ですから健全な身体を作るためにはインナーマッスルを鍛える
事が大切になってきます。

またスポーツする上でも素早い動作にはインナーマッスルは
欠かせない筋肉です。

肩関節や股関節は通常の動きの他にも、回旋という複雑な
動作も行います。

この動きはアウターマッスルだけではなくインナーマッスルの
働きがとても重要になってきます。

スポーツにおいてはインナーマッスルを鍛えることによって、
身体の動きを滑らかにし、正確なフォームを確立することも
出来ます。



インナーマッスルの種類

インナーマッスルは関節の深層部に細かに繋がる筋肉です。
インナーマッスルは主に以下のような部位にあります。

1.肩関節
肩にはローティターカフと呼ばれる筋肉たちがあり、肩関節の
回旋運動に大きな影響を与えます。

ローティターカフは棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょっかきん)、
小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉から成り立っています。

また肩甲骨の内転筋群も正しい姿勢を保つのに重要な役割を
果たしているので、こちらも鍛えることが大切です。


2.脊柱
脊柱はいわゆる体幹と呼ばれるものの中心となる部分です。
この周辺にはたくさんのインナーマッスルが存在します。

これらは中心軸がブレずに身体をしっかり安定させる働きがあり
まり。スポーツにおいてはパフォーマンスの向上に重要な役割を
果たします。


3.股関節
股関節は歩くことや走ることにおいてとても重要な関節です。
股関節周辺にもさまざまなインナーマッスルが存在します。

腸腰筋は大腰筋(背骨と脚の付け根を繋いでいる筋肉)と
腸骨筋(骨盤と脚の付け根を繋いでいる筋肉)から成り立って
いて、腸腰筋の中でも大腰筋は骨盤を支えているとても重要な
筋肉です。


インナーマッスルを鍛える方法

インナーマッスルを鍛えるトレーニングはバーベルやダンベル
などでは、なかなかできません。

これらはどちらかというとアウターマッスルを鍛える運動だからです。

もしウエイトトレーニングでインナーマッスルを鍛えるのであれば
「低負荷・高回数」で行う
ことによってのみ、可能となります。


インナーマッスルを鍛える方法はストレッチとチューブトレーニング
やバランスボールなどを使用するのが効果的
です。


但し、チューブの場合は、あまり負荷を高くしないで行って下さい。
負荷を高くするとアウターマッスルを鍛える運動になってしまいます。


このようにインナーマッスルは地味で見た目にはわかりません
が健康を考える上でも、ぜひ鍛えていただきたい筋肉です。

見た目かっこいいムキムキマッチョのアウターマッスルもいい
けど、地味だけど健康上重要なインナーマッスルも大切です。

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