フィットネス ビギナーズノート

ATP


私たちが身体を動かす時、すなわち筋肉を収縮させるときの
エネルギーはどうやってつくられるのでしょうか?

筋収縮のエネルギー源となる物質のことを、ATP(アデノシン
三リン酸)
といいます。

ATP(アデノシン三リン酸)はもともと筋肉中に少量だけあり
アデノシンに3つのリン酸が付いたものです。

このATPがADP(アデノシン二リン酸)とPi(無機リン酸 
残り1つのリン酸)に分解される時にエネルギーを放出します。

このとき放出されたエネルギーを利用して筋肉が動くのです。

ATPが合成される方法は次の3種類があります。



(1)非乳酸性機構
筋肉中に含まれているわずかながらのATPを利用するもので
筋肉中のクレアチンリン酸をクレアチンとリン酸に分解する時
に発生するエネルギーです。

これは乳酸は関係していないので非乳酸性機構と言います。

瞬発力を発揮する時に使われるエネルギーで持続時間も
10秒前後と短時間です。


(2)乳酸性機構
筋肉中にあるグリコーゲンを利用して発生するエネルギー
です。このとき乳酸が生成されます。

持続時間は非乳酸性機構より若干長いが60秒以内と比較的
短い時間です。


(3)有酸素性機構
体内にある糖質、脂質、蛋白質が分解される時に発生する
エネルギーです。

分解の過程で酸素が使われます。

少ないエネルギーで長時間運動する時に使われます。


ATPを合成するためには、栄養素が必要になります。
すなわち食事は、エネルギー源として、とても大切だという
ことをあらためて思い知らされます。





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