
いびき
〜我が家の「いびき」対策〜
私は自分の「いびき」で目を覚ますことがあります。事実、
眠っているのに、何故か自分のかいている「いびき」が
聞こえるほどなのですから、横で寝ている家内にっとては
かなり迷惑な騒音…ある意味、公害になってしまって
いるのでしょう。
というわけで、これまで、家内が試みた(と言うより、
実際に試みたのは私ですが)騒音対策は数知れず。
先ずは、バンドエイドのような形状の鼻に貼る
ブリーズライト
それなりの効果が得られたのですが、肌の弱い私は
絆創膏の痕が赤く鼻に残ってしまい、悲惨な状態に。
で、お次は鼻の穴の間の部分を挟む、U字の器具。
ご存知かと思いますが、これがまた…絵的にどうかと。
人でありながら牛になったような特別な気分を
味わえますが、私にはあまり効果が見られなかったので、
しばらくして止めました。
確かに鼻呼吸が楽になったような感じはありましたが…。
そうこうしている、とある夜のこと。
家内が「悪いけど、今夜は鼻にコレを貼って寝てちょうだい。」
と、差し出したのは梅干。
正直驚きましたが、彼女の切実な状況を全身で感じたので、
言われたままにほぐした梅干を最小限のテープで鼻筋に
とめて寝ました。
何でもTVの健康系番組から仕入れた、究極の「いびき」
撃退法だそうです。
結果…私には合わなかったようです。
梅干がヒンヤリしていて、
貼った瞬間は何だか気持ちが良いのですが、皮膚のかぶれ
を用心して短めのテープで貼り付けたため、
翌朝起きたときには私の枕に梅干が貼り付いていました。
何度か試したのですが、いつも同じ結果。
なので、この方法は結果を待たずにリタイア。
それから、数えればキリのない「いびき」撃退対策を経て、
今に至る。
結局のところ行き着いたのが、横向きで寝る、という方法
でした。
「いびき」とは簡単に言うと、睡眠時に気道が狭いために生じる
呼吸雑音のことらしいです。
横向きになると気道が広がるので、雑音も軽減されると
いうわけです。
単なる「いびき」くらい…と思っていましたが、自分なりに色々
と調べると、中には命にかかわる「いびき」もあるとのこと。
睡眠時無呼吸症候群と呼ばれるものです。「いびき」にも普通
のものと病的なものがあり、それはまさしく後者に属するもの
なので、病院にて要治療。
尚、自分が無呼吸症候群であるかどうかは検査で簡単に
わかるそうです。
一般的には、いびきの合間に息が10秒以上止まっている場合
を無呼吸と言い、この無呼吸が一晩に30回以上あるいは
1時間当たり5回以上出る状態を睡眠時無呼吸症候群と
呼ぶそうです。
無呼吸の回数や時間が長くなると、無呼吸のたびに血液中の
酸素濃度が下がり血圧を上昇させ、心拍(脈拍)の変動を
大きくし、結果、高血圧や不整脈の原因になり、また心臓への
負担が増えることから心肥大を引き起こすとのこと。
重症の睡眠時無呼吸症候群を放置すると最悪の場合
突然死がおこる可能性も否定できない…
恐るべし!「いびき」なのです。
気になる人は、自分の「いびき」の状態を(チャンスがあれば)
一度誰かにチェックしてもらうのも手かもしれません。
幸いにも、私の場合は今のところ心配はない(家内談)
らしいです。
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